僕が下ネタがダメな3の理由

胸部は上半身なので上ネタです!というのは受け付けません。はい、Lac-Qです。今回はみんな大好き「下ネタ」についてラクラジオ的な見解も含め、お伝えしたいと思います。軽く過激な表現もあるので注意してね。

何故ラクラジオではそこまで下ネタを避けるのか

実はラクラジオには出演者向けに放送規約がある。そこには番組内での禁止事項と、違反した場合の対処が記してある。その中に長々と説明されているのが下ネタの禁止に関する項である。「何をするか会議」の初回でも会議のルールでわざわざ話していたが、ラクラジオでは下ネタを原則禁止している。ここには私なりの強い考えがあるからだ。その理由は大きく3つある。

1つ目は「普通にムリ」だから。シンプルかつ特に論理的ではない理由だ。私は自分の行動原理について「生理的に」とか「本能で」とかいう言葉を浅はかに使いたくはないのだが、こればっかりは他に説明しようがない。なんかやジャン笑、汚い言葉とか、ソウイウ単語とか。昔からなんとなくその手の話題は避けてきたし、振られれば「は?」と本気の顔をして返す。それだけでだいぶ平和だし「らくさんのエッチ!!」なーんてことも言われないので、男女共に信用は爆上がり。いうことなしだ。そしてみんな、私がその一つ上の視点で(つまり冷めた感じで)下ネタに反応する姿が「本当に苦手」だということを表しているのを汲み取ってくれた。ちなみにじょーたも苦手です。

恐ろしい下ネタの魔力

本題はこっち、2つ目の理由。「下ネタは面白い」からだ。何を言っているのか。好き嫌いにかかわらず、下ネタは面白くなり得るネタだと言いたいのだ。私は先ほど下ネタが普通にムリと言ったが、下ネタで笑わないとは言ってない。高校時代クラスに一人いなかっただろうか、とりあえず下ネタを言って笑いを取る奴が。私はそういうやつが基本的に嫌いだし、「つまらない、くだらない」と容赦無く本人に言う。だってずるいのである。みんな笑う。俺も強がっているが、たまに笑う。ただ単語一つで笑いがとれてあたかも自分のセンスで笑いを取ったかのように振舞われるのは大変不快だし、悔しい「もっと上手いこと言えよ、下ネタに頼るなよ!」

じゃあなんで下ネタは受けるのか。私はそれを「究極のあるあるネタだから」だと思っている。「あるあるネタ」と言うのは伝えるセンスを抜きにして考えた時、「あるあるーー!」と共感できることが前提となっている。だから私が急に「Lac-Qの親戚あるあるー、会話が錯綜しがち」と言ったところでよほどのセンスがなければ面白くないのだ。逆に言えばそれがあるあるネタといっておきながら試されている部分でもある。しかし「下ネタ」には広義で「共感できない」ということが起きにくいジャンルだ。「◯っぱい!(これを下ネタと呼ぶか否かの議論は置いておく)」「ち○こ!」男女共にこれらの何にも関わらずに生まれて今日まで過ごしてきたと言える人がいるのだろうか。そもそも生まれる前に必要だと言うのに。
「何組の誰それの◯っぱい大きいよな」「ゲラゲラ」「小さい頃夜起きたらお母さんとお父さん裸だったんだよね(ここで彼女は笑いながら頬を赤らめる)」「ゲラゲラ」、こーんな具合でみんな共感、みんな喜ぶ、みんな楽しい、そんなハッピーな笑いこそ下ネタなのである。
さぁそこで天邪鬼Lac-Qの登場です。死んでもそんな陳腐で安っぽくて言ったら笑いが取れるようなものに迎合するのなんてごめんだね。「会話錯綜あるある」をどうやったらわからない人でも笑ってもらえるように話せるか。私の興味はそちらに傾くのである。だから私は自分が下ネタを言うことをよしとしない。振られてもノーコメントが基本的立場。そしてどんどん意味のわからない、シュールなネタに沈んでいくのだ。ちなみに下ネタは人間が性を捨てない限りなくなることはないと思う。まさに「俺は人間やめるぞーー」状態だ。

う○こはありなんです

そこでリスナーの皆さんは「う○こはいいのかよ!おい」となるかと思います。実際「何をするか会議」でも過去何回か「うんこ(もはや伏せる気もない)回」があった。はっきり言おう。うんこは下ネタではない。うんことち◯こ、一字違うだけでこの二つの単語には天と地の差がある。

うんこは最初から汚い。ゴミ、排泄物、生理的現象の産物である。

ち○こは部位。体、生命、個人の要素である。

つまりうんこは下品かもしれないが平等である。ぶりぶりの日があれば、げりげりの日もある。今日も明日も明後日も、君もあの子もアイドルも、うんこの前では皆平等である。だから私は平気でうんこと言う。配信する。残念ながら「下ネタ」は「究極のあるあるネタ」でありながら「平等」ではない。でかい、小さい、豊か、貧相、黒い、白い、汚い、綺麗、長い、短い、細い、太い、今日も明日も明後日も付き合っていくなんて嫌だと思う人もいるし、君もあの子もアイドルもあるかどうかはわからない。ち○こなくして私は生まれないが、私がち◯こを持つかどうか、または認めているかどうかは別問題だ。この一点において「下ネタ」は非常に危険である。いつもなら「ゲラゲラ」なのに急に「これ自分のことじゃん」と不快で笑えなくなったことがあるのではなかろうか。これが私が下ネタを避ける3つ目の理由、「差別に繋がる恐れがある」からということになる。番組では下ネタとは別に「誹謗中傷、差別」の禁止をしている。しかしこの2つの禁止要素に関して概ね意図は一緒だ。

実際のところ「うんこドリル」があるように、うんこは一定の地位を社会で得ている。肥料という利用方法もある。この先なにか日本人の価値観に大きな転換を迎えないかぎり「ち◯こドリル」「ま◯こドリル」はとてもじゃないけど出版できないだろう。だからといって「下ネタ」をタブーにしたり、全面的に禁止すべきと言う気もない。少なくとも傷つく人がいなくて面白くできる自信があるなら、言ったって構わない。そういうPodcastもあることだし、ラクラジオはそこに参加せず、(→無理して他2つの理由があるネタを自分の番組で提供はせず)私は1リスナーとして「ゲラゲラ」と楽しんでいくのである。

追記!!!!!!!!

貴重なご意見をもらいました。考えさせられる点が多かったので、せっかくの機会なので追記します。

きっかけはこの記事についてのご意見が来たからです。なかなかアドバイスをもらうことがないので、軽く紹介しつつ、分かりにくかった部分を修正します。(匿名かつ本文中に返事不要とあるので原文ママの紹介は控えさせていただきます。)

下ネタを安易な笑いと揶揄するな!

ぐぬぬ、申し訳ありません。これは言葉足らずだったかもしれませんでした。「死んでもそんな陳腐で安っぽくて言ったら笑いが取れるようなものに迎合するのなんてごめんだね。」とも言ってしまってますし。えーと本来、の意図をなるべく簡潔に示すと、

下ネタ=安易な笑い→だから嫌いだ

ではなく

安易な下ネタ=下要素に頼りすぎ→だから嫌いだ

ということでどうでしょうか。少なくとも私の中学高校時代には「下ネタだけを所構わず言う人」というのがいたのです。安易になりやすい、というのは統計的なデータがないので言えませんが、そういう持論だというふうに解釈していただけるとありがたいです。

イメージ的な問題もあってあんまり言いたく無かったですが、高校時代、全然話したことのない先輩がクラスTシャツの背ネームに「早○でそうろう」と書いてあった時はもう古典の授業を思い出しつつゲラゲラ笑ってました。その程度の人間です。安易と言うのはわかりやすく安易なんですよ。うまく伝えられない!

下ネタ抜きで笑いを取れないあなた(Lac-Q)が人の下ネタにどうこう言えるのか?面白くなってから言え

これは・・・素直に悔しいですね。わざわざ番組まで聞いてくださったそうです。少なくともこの方にとっては私は笑いが取れる人間ではないそうで、貴重な時間をつまらなく過ごさせてしまって、なんだか思うところはあります。確かにつまらないテレビ番組を見ているときの苦痛は結構あります。ただどちらかというと「下ネタ禁止」はこれからの抱負なので、今私が面白くないのは仕様がないというか、多めに見てもらいたいのですが笑。面白くない配信者は余計なこと言わない方がいいんですかね。

そして!「下ネタが安易」ではなく「安易な下ネタが嫌い」という前提を理解していただいたうえでの話ですが、別にみんな好き勝手言っていいと思うんですけど、私だけですかね。私が下ネタに口を挟むのはクラスメイトが私に向かって言ってきたときぐらいで、わざわざ「面白くねぇんだよ、この野郎!」って直接名指しで言って回ったりしませんよ。俺を対面で笑すんだったら「それやめろ!笑」ってぐらいの感じなわけで。精通してない人間(この記事の場合は面白くない私)がどうこう言えなくなると大変かなぁとも思いますし。人それぞれで好きなこと言えばいいってのが一番当たり障りのない答えですかね?
下ネタを流してるメディアに対して下に見るつもりは全くないし、表現の自由を制限するような意図もないことだけは理解していただきたいです。

以上です。誤解させるような表現もあったことですし、これからはいっそう表現に気をつけて発表していきたいと思います。お便りをくださった方ありがとうございました。面白くなるぞー!(2020/7/24)

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