モダンチョキチョキズ東京ライブレポ ~またやればいいのに~

おまた〜〜。3度の飯よりお前モカ、どうもこんにちはLac-Qです。
みなさんは、90年代に活躍してその後見なくなったバンドが20年代に帰ってきて感動した経験はありますか?私はあります。
今回の主役はそう、「モダンチョキチョキズ」!!!

と、いうわけで、今回は2023年9月10日に渋谷O-WESTにて行われたライブ
「よせばいいのに ~ モダチョキvs餃子大王 東京編」
のモダンチョキチョキズパートのレポートを行なっていきたいと思います。
仙台在住の私Lac-Qも今回ばかりは動き出し、現地で参戦してきました!

開場前の様子。これが全員、モダチョキと餃子大王を見に来ているなんて。小学生の私は信じないだろう。

新幹線で手軽に東京に行ける時代に生まれて本当に良かったです。
『モダチョキ復活』以降はお膝元である関西でライブを行なってきましたが、ついに東京に再進出ということで念願かなって、初めて生のモダンチョキチョキズを見ました。
そんな興奮を文字でもなるべく伝えられるようにこの記事を進めていきたいと思います。
まだモダチョキのライブを見たことがない方や、今回は配信で見られた方にも現地の熱気がお伝えできれば幸いです。

それではさっそくGO!

目次
・華々しいオープニング
・笑えるだけじゃない、哀愁も漂う珠玉のポップスたち
・酸欠・頂点・爆走、モダチョキが東京を熱くする
・最後まで出し切るパワフルなモダチョキワールド
・おわりに

セットリストはこちらです!

セットリスト
1. モダンチョキチョキズのテーマ2
2. ふられ節
3. 恋の山手線
MC
4. 海の住人
5. きんかん
MC
6. 凍りの梨
7. アルサロ ピンサロ
8. 保山さんコーナー
9. 博多の女
メンバー紹介
10. 主夫の生活
11. 有馬ポルカ
12. 自転車に乗って、
13. 新・オバケのQ太郎
MC
En1. おはよう(餃子大王)
En2. あたまはクラクラおめめはクルクル
En3. I wish…

※(補足)これまであまり触れてきていませんでしたが、グループ名(例、モダチョキ、餃子大王)は敬称等はつけず、人名(例、濱田マリさん、保山さん)には敬称をつけることで統一しています。また敬称等をつけることで表現に重複が見られる方(例、フィリップ君)などは失礼にあたらないであろう範囲で原則つけていません。ご理解いただけますと幸いです。

華々しいオープニング

ここからはセットリストに沿ってライブを振り返りたいと思います。

前半の餃子大王の出番の後、いつもと同様に「東京〜オリンピック」の入場SEが鳴り、メンバーが登場します。
いよいよ生のモダチョキを見れるんだと思うと、先ほどの餃子大王の熱気に加え感動とワクワクが早くも押し寄せます。

1曲目は「モダンチョキチョキズのテーマ2」です。
ちょっと音源が手元にないので表記に自信がありません。
公式のYouTubeで確認すると「テーマ II」とあったりして公式でも表記揺れがあるので、どっちなんでしょうか。
途中でうがいをするという斬新なパフォーマンス、1曲目からうがいをするバンドも中々ですが、それを見て感動するこちら側も中々です。
チョキチョキの振り付けが可愛い。

2曲目は定番の流れとなっている「ふられ節」です。
私の個人的モダチョキランキングの中でも上位のこの曲、前奏のゴールデンホーンの音を聞くともはや安心感まであります。

今回のライブで特に印象的だったのが、濱田マリさんの歌声です。
モダチョキ復活以降、ライブを重ねるごとに歌の力強さを取り戻していく姿は、数十年の時を経てワラワラと復活し、逆襲を経て進化したモダチョキ全体の姿と重なります。
やはりボーカル陣の歌声が安定していると観客として嬉しいことに違いありません。
復活当初は高音部分の声の線が細くなり、途切れるような部分もあったのですが、今回はほぼ「あのとき」のいや「あのとき以上」の声でした。
ブランクがあっても歌い続けると変わるんですね。
モダチョキが続いて良かったと心から思います。

ビジュアル的に濱田さんは髪も特徴的でした。
象徴的な二つ結びを編み込みで豪華にアレンジしていました。
本人のお話によりますと、「本物の髪の毛と偽物の髪の毛が混じっている」そうです。
あとはガチガチに固まってて解くのが大変そうだとか。
無事外せたのでしょうか。
髪型や歌声に関してはダイジェストでも確認できますので、まだ見ていない方は是非ご覧ください。

配信動画ダイジェストはこちら

そういえば、フィリップ君は一生懸命この「ふられ節」でエレキソロバン(ソロバンをエレキギター型にした楽器、詳しいスペックは不明)をジャカジャカ鳴らしていますが、配信でも確認する限りほとんど音は拾っていないようでした。
そもそもあの楽器にピックアップなどは搭載されているのでしょうか笑。

3曲目はさっそくの「恋の山手線」。
今回は過去のライブに比べて早めの登場でした。
この曲、サビの部分でしゃもじを頭の上で回すというイカした振り付けがあり、お客さんも一緒にやるのが定番となっています。
しかし、今回は唐突な曲のスタートで、若干置いてきぼりになる感じもありました。
そこらへんはモダチョキのライブ初参戦だったので、「え?急に!?」となってしまい、あせってカバンからしゃもじを取り出した記憶があります。
前のライブでは丁寧な前振りもあったような気がしただけに、惜しいことをしてしまいました。

最初のMCでは、改めて会場のファンに挨拶をしていました。
今回はスタンディング席がほとんどいうことで同年代のファンを濵田さんが労う場面も。

そして私事で恐縮ですが、自分の名前が濵田さんの口から呼ばれて発狂しました笑。
会場にいるほとんどの方はちんぷんかんぷんだったと思いますが、平成のモダチョキを応援していた従来のファンに向けたメッセージの後、「親の影響を受けてモダチョキ聞いてきてくれた方もいるとか」という話になり、

「ラッキューさんとかな、・・・ラッキュー来てるか?」と仰っていただきました。

貴重なMCの時間に大変申し訳ない気持ちと嬉しい気持ちでいっぱいで、高く手を揚げてアピールしました。
配信でも手が写ってましたね。
この記事で、初めて「ラッキュー」のMCの下りを理解できたという方、大変申し訳ありませんでした。

おそらく、保山さんがツイート等をしてくださったこちらの記事を濵田さんはじめモダンチョキチョキズのメンバーの方々が読んでくださったのだと思います。
関係者の方が一人でも読んで私の愛を伝えられれば良いな、と思いながら書いたのですが、結構なところまで伝わってしまったみたいです。
直接ツイートしてくださった保山さん、コメントくださるハセベさん、そして濵田さんや他のモダチョキファンのみなさま、暖かく見ていただきありがとうございます。
とんでもなく感激しています。

個人的なレポートを長々とすみません。
本編に戻ります。

笑えるだけじゃない、哀愁も漂う珠玉のポップスたち

MCのラストで曲紹介があり、続くのはハセベノヴコさん作曲の「海の住人」です。
この曲はライブアレンジが本当に気持ち良い。
特にサビでの歌とゴールデンホーンズとの掛け合いはボーカル陣とホーンズの以心伝心が暖かい空気感を作っているようで、ノリノリになります。
歌詞は改めて読むと、どことなく無常感もあり、ただのコミックバンドではないことをまざまざと見せつけられます。

そして、次に演奏したのは新曲「きんかん」です。
音源リリース後の演奏としては初めてとなりました。
音源と同じアレンジが聴けて嬉しかったです。
ここからはフロントメンバー(はじめはフィリップ君、ハセベさん、濱田さん、保山さん)に真城めぐみさんが登場して加わります。
サビ前のメロディーとハーモニーは重厚かつ複雑でライブで歌いこなすのは難しい部分だと思いますが、これまでのライブを経てより完成度が増していました。

ライブ後のインスタライブで本人たちも「曲の真価を出せた」という旨を仰っていましたので良い時間でした。
サビは一転して「愛の形伝えたいよ」と明るくも哀愁のあるパートに入り、暖かく柔らかな曲調とともに駆け抜けます。
ホーンの合いの手が曲を暗くしないポイントだと個人的には思っています。
あとは、歌入の前に入るエフェクトの効いたベースの音!!!あえての主張の強さに、痺れますね。ビリビリ。

再びMCに入ります。真城さんは登場早々、なぜか瞬間・退場笑。
トラブルなのかギャグなのかちょっと観客視点では分かりませんでした。
もし知っている方がいらっしゃればコメントいただけるとありがたいです。
ゲストの大澤さんと宮川さん登場してライブはますます盛り上がっていきます。

そしてその後に演奏されたのが「凍りの梨」です。
きんかんといい梨といい、果物が好きなんでしょうか。
ゆったりとしたアレンジとキーボードの旋律がおしゃれで思わず体もゆらゆらと揺れてしまします。
実際は揺れるほどのスペースもない満員御礼なのですが。歌の部分ももちろんですが、間奏が良かったです。
思わず陶酔してしまうホーンのソロ、照明もムーディーでいつまでも聞いていられます。
そして生の「ボンゲンガンバンガラビンゲン」笑。

あの雰囲気をライブの中間で披露していただけるとグッとモダチョキのコクが深まって、この後に続く爆発力のある楽曲との対比にもなっていて飽きません。

どうしてそんなにカッコいいのか!?だって○俗や饅頭の歌だぜ?

正直、このライブ、どこで区切るべきなのか分かりませんが、私が思うにハセベさんのしっとりした世界を見せていただいた後、ここからがラストに向けた後半だと感じています。

そして演奏されるのは「アルサロ ピンサロ」です。おいおい笑。
読者層的に大丈夫だと思いますが、もしこの記事に未成年がたどり着いていた場合、意味がわからないからと言って間違っても検索しないように。
履歴が汚されて大変なことになります。

さて笑、肝心の曲ですが、CDとは比べ物にならないぐらい印象的・情熱的、そしてカッコいいです。
聞いているこちら側が悔しくなってしまうぐらい、ラテンのリズムに乗ってしまいます。
パヤツさんのパフォーマンスも盛り上げ上手で、歌もうまいのです。
歌詞も現代の世相を反映したものになっていて新鮮です。
「きんかん」「凍りの梨」を聞いた後に「アルサロ ピンサロ」を聴くとどちらが本当のモダンチョキチョキズなのか混乱します。
演奏だけでなく途中のパフォーマンスも印象的なこの曲。

・・・Google様から広告停止処分とかを受けたくないので詳細は省かせていただきますが、2代目店長ブライアン絵野さんの命を受けて、河村さん(アレンジャーで影のボス、ヒデオでもリーダー矢倉さんを差し置いていましたね)がダンボールを持って登場します。
そしてここからはあれやこれやを観客に強要するという配信がギリギリ許されるのかどうかという演出です笑。

ゴールデンホーンズで多分どこかの会社のすごい人である永田有広さんも巻き込まれ、失笑と爆笑の中間ぐらいで盛り上がってました。
モダチョキの公式YouTubeにこのライブのダイジェストがあるのですが、実は例のコーナーも、きっと会社の部下にいじられるであろう(逆に誰もイジれないかも?)有広さんの姿も写っていますのでぜひ確かめてください。

・・・というかダイジェスト動画全体に占めるこの曲の割合がすごい笑。

ダイジェストはこちら(例の箇所は2:10あたりから)

その次はセトリに含むのか迷いましたが「保山さんコーナー」です。
ライブでは毎回定番のコーナーで、保山さんが色々お話ししてくださいます。
しかし!今回はいつもとテイストが違いました。なんと「次回予告」だったのです。
しかも配信ではこの部分は『なぜか』カットされるらしい・・・。
次のライブの告知なのかと思いきや保山さんの口から出た言葉は「MADE IN TAIWAN」!!
まさか「きんかん」に続きアルバムの情報が?と会場のボルテージは一気に上がります。

して、その内容とは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

と喋り始めたところで次の曲「博多の女」のイントロが始まります。
その曲の大きな音にかき消されたのか、それとも最初から「口パク」だったのか、真相は分かりませんが、何を言っているかは聞き取れませんでした笑。おそらく何も言ってないのでしょう笑。
ちなみに配信でもカットなんかされてませんでした・・・騙された・・・。

そしてそのまま私も一押し、中学時代にお昼の放送で流して怒られた「博多の女」が始まります。
ここで宍戸留美さんが登場します。
曲の入りを盛大に間違えますが、保山さんと楽しくデュエットしていました。
途中ちょっと笑っていて本当に楽しそう。

ぞくぞくとフロントメンバーが登場し、それぞれの饅頭パートを歌っていきます。
仲良し二人に続くのは真城さん、節回しが圧巻です。
そしてサビではフィリップ君の声が過去一響いていました。
「アイデンティティってなんだ〜〜」という雄叫びは会場の度肝を抜いていた、ハズ。
ここからもバラエティ豊かなのがモダンチョキチョキズです。

ゴールデンホーンズも歌います。・・・え?楽器を吹いてるホーンセクションがどうやって歌うかだって?
答えは「楽器用のマイクに口を近づけて歌う」でした。なんという荒技。
見ていて飽きない工夫が本当に素晴らしいです。あとはドラムもカッコよかったです。
濱田さんパートではCDとは少し違う合いの手も入り、ラストまで歌い上げました。

「博多の女」が終わるとここでライブ終盤のメンバー紹介です。
長いので全部は書けませんが、印象的だったのは濵田さんからトロンボーン担当のカワクボーン龍への強めのいじり、ドラムの中家さんの口癖が「クソッ」でストイックだという話、トランペットの永田有広さんがすごい人なんだという匂わせ(詳しくは語らず)でした。
皆さん仲が良さそうです。

酸欠・頂点・爆走、モダチョキが東京を熱くする

メンバー紹介が終わるとライブもいよいよ終盤です。
主夫の生活」は復活後初めてライブで演奏されました。
今回生で聴けて一番嬉しかった曲かもしれません。
とにかく演奏がおしゃれでこちらの曲でもノリノリです。
ゴールデンホーンズの演奏も光りますが、個人的に大好きなのはギター。
間奏のカッティングが何度聴いても気持ちいい。
CDでもその部分が好きだったのですが、本物は格別です。配信でも何回もそこだけ見返していました。

曲の後半、雰囲気が変わり、照明もキラキラしだします。
その時のサックスと後ろのギターがカッコ良すぎて・・・あーどうしてアーカイブは永久に見れないのでしょうか。
歌詞もCDとは違い、新鮮でした。
昔からライブはあの歌詞だったのでしょうか。

その次は「有馬ポルカ」です。
予想していなかった選曲ですが、嬉しかったです。
この曲何と言ってもサビが軽快で、会場が一体となって「ウッ!!!!!!!!」と声を出していました。
酸欠の会場の中で、全員がちょっとおかしくなっていたような気がします。
それぐらいの熱気です。

ラストサビのタメる部分ももう気持ちがいいですね。
おーどーれーーーーーーーーーーーーーーーー」とね。

さて続くのは「自転車に乗って、」です。
もはや説明不要の大定番曲です。
ここまで高まったテンションを素直に昇華していくような安心したプレイングとダンスでした。

この曲が毎回聴けることに安心しますし、令和のモダチョキに対面できることに喜びを感じます。

写真撮影OKの時間もあった

そしてここで、フィリップくんのダジャレコーナーが挿入されます。
日本で唯一?ダジャレでコールアンドレスポンスができるフロントメンバーかもしれません。

「ブルータス、お前モカ」、傑作ですね。
ただ、「ネッスル?」は逆に高度なダジャレになっている感じがあります。

お馴染みの「ワシはシャケ弁!」などのネタを挟んだら、ついに「新・オバケのQ太郎」です。
ガンポンギさんがいない分、新たなアレンジでした。
洗練された演奏で、寂しさはありつつもしっかりと楽しむことができました。

最後まで出し切るパワフルなモダチョキワールド

本編は代表曲「新・オバケのQ太郎」で一度終了。
餃子大王の皆さんが登場してMCです。

餃子大王の森さんかじゅんさんが舞台上の様子を見て、「派手の見本市」と言っていました。
言い得て妙です。
そうそうたる人たちが揃った舞台上は熱気も凄まじく、格好からキャラクターまで「派手」という言葉が似合います。

そんな「派手の見本市」がアンコールでまず歌ったのが、「おはよう」です。
この曲は、餃子大王の楽曲になります。

1番を森さんが、2番を濱田さんがリードする形で歌っていました。
サビはみんなで大合唱、アンコールにふさわしいですね。
今回はモダチョキ側の演奏だったので演奏も餃子大王ではなく、ゴールデンホーンズをはじめとするモダチョキの楽器隊が演奏していました。
餃子大王の原曲は結構ギターのワウが効いていて、キーボードもかっこいい曲です。
しかし、モダチョキ版もゴールデンホーンズのアレンジが細かくてかっこよかったです。
原曲にはないセクションだからこそ、モダチョキのアレンジ力が垣間見える部分でした。

歌詞もまっすぐで前向きで、とても好きです。
(余談ですが、餃子大王の曲では他に「クレーン」がとても好きです笑)

続く曲は「頭はクラクラおめめはグルグル」です。
モダチョキのパワフルさが凝縮された珠玉のナンバーですね。

メンバーがぎゅうぎゅうになってぐるぐるする姿はもはや怪しい集会のよう。
宮川さんもハジけにハジけています。

後半、フロントメンバーが1人ずつ叫ぶシーンがあります。
一番手の保山さんですが、なんと言っているか聞き取りづらく、2番手の宍戸さんが「なんて言ったん?」と言ってしまう一幕も。
ちなみに、「なか卯」と叫んでいたようです。なぜ笑。
大サビにあたる「あ、あ、あなたに〜」からはライブの最後の山場が生み出されていました。
お客さんもライブの興奮と終わりの寂しさを感じたのではないでしょうか。

こうして、大変な熱気の中、曲が終わり、いよいよライブは終了になるのでした。
と、言いたいところですが、嬉しいサプライズがありました。

全員退場の後、なんと再び濱田マリさん、ハセベノブコさん、真城めぐみさんが登場したのです。
そして真城さんをセンターに「I wish…」が歌われました。
激しい盛り上がりの後で、しっとりとしたこの曲が余韻を延ばしてくれます。
例えるなら、辛〜いタイ料理を食べた直後のデザートですね。

私の母はこの曲に大変な思入れがあり、いたく感動していました。
モダチョキ屈指のバラードを聞けたことで感動した方も多いのではと思います。

このように、楽曲としては最後の曲が歌われ、名残惜しくも大満足の中、ライブは無事終了しました。

おわりに

以上が、「よせばいいのに ~ モダチョキvs餃子大王 東京編」のモダチョキパートのレポートになります。
まとめると、

  • 前半〜中盤は王道のポップスで笑いありしっとりありの絶妙バランス
  • 「アルサロ ピンサロ」からのディープなモダチョキワールドへのトリップ
  • ラストは誰もが好きな定番曲で盛り上がりつつ、しっかりしめる

といったところでしょうか。
仙台から東京に遠征するだけの価値は十分にありました。
改めて、とっても楽しかったです。
行けてよかった。

モダチョキはこのライブにあとも活動を止めることなく、インスタライブや投稿で存在をアピールしています。
そして、次のライブも発表されましたね。
令和のモダチョキがどう続いていくのか、当サイトもその行く末をしっかり追いたいと思います。
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暑い暑いモダチョキのライブ、何度でも見せてくれ〜(Lac-Q)

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